
○見積明細、1行毎にURLを入力可能
メーカーのWebサイトで公開されている商品の仕様・承認図・概要等のwebページのURLを記入しておき、見積書の中から、直接Webページを開くことができます。
○見積明細、1行毎に、画像を入力可能
カタログをスキャンした画像データや、メーカーのWebページよりダウンロードした画像データファイルを見積明細に登録できます。明細に登録された画像は、画像表示や印刷も可能です。
■□■ 画像の表示画面 ■□■
:画像読み込みボタン
:画像実寸表示ボタン
:画像コピーボタン
:画像貼り付けボタン
:登録ボタン
:キャンセルボタン
:画像削除ボタン
○材料ガイドの品名検索が追加!!
従来の品番・単価に加えて品名欄の文字による検索が可能になりました。

○税込単価を使った見積書の作成が可能!!
見積書表紙の、消費税の設定「3.消費税込み」の内訳の見積書では、明細の単価欄に「税込単価」の欄が追加されます。
単価欄(税別単価)と税込単価欄は、どちらかを入力すると、もう片方の単価が自動で計算されます。
複合単価や自動計算式で算出された単価は、従来通り、単価欄(税別単価)に記入され、消費税を加えた税込単価も同時に記入されます。
(提出用の見積書の明細の単価は、すべて税込単価が出力されます。)
○明細の「単価一括変換」の「複合値」(複合単価)の変換機能を強化!!

従来のバージョンでは、品名マスターに登録されていない材料(直接入力した材料)を複合単価に変更することはできませんでした。)
Ver.4では、直接入力された材料も、複合単価に変更できます。(明細上に入力された、単価・歩掛値をもとに計算します。)
○明細入力中の歩掛(1or2)の変更をキーに設定
マスターから呼び出した材料の歩掛値の変更(歩掛1の値と歩掛2の値の切り替え)を従来のマウスを使ったボタンやメニュー操作だけではなく、新たに「shift」+「F11」・「shift」+「F12」のキーボード操作で切り替え可能になりました。